自社養成で内定をもらった人、有資格者向けの採用試験を控えている人、または航大の入校を間近に控えている人などは確実に免許を取得したいところ。
そこで、この「養成課程」の講習会を利用して、確実な資格取得を目指してください。
航空無線通信士養成講習会では、無線工学、法規、英語、電気通信術の4つの科目の講習があります。この4つの科目の講習を定められた時間受け、そして修了試験に合格することで航空無線通信士の資格を手にすることができます。
(ただし、英語の修了試験に合格するには、最低でも英検準2級程度の英語力が必要です。あらかじめご承知おきください。)
講習会の修了試験に合格で、航空無線通信士の資格取得!
日本無線協会の講師による的確な指導で、安心して修了試験にのぞむことができます。また、講習中は講師に積極的に質問し、その場で疑問点を解消しておけば、将来のフライトや航空の現場でも必ず役に立つはずです。
実技科目の電気通信術は、イカロスのオリジナル教材で事前学習
講習で唯一の実技科目である電気通信術も、イカロスのオリジナル教材でしっかりと事前学習ができるため、航空無線の知識がない人でも安心して受講できます!
面倒な免許申請は弊社が代行!
受講開始から受講修了まではもちろんのこと、免許の申請から発給までイカロスのスタッフがサポート!受講者に講習会の勉強に専念してもらうために、面倒な免許の申請も弊社が代行します。
お互いの情報を交換し合ったり、また互いに助け合ったりしながら資格の取得を目指す、
そんな受講者同士の輪ができています。
Tさん
事業用操縦士を目指して海外で訓練をしていましたが、日本でエアラインのパイロットになるためには航空無線通信士の資格が必要だと知り、講習会に参加することに決めました。
講習会では私と同じように事業用操縦士を目指す仲間がたくさん参加しており、様々な情報を交換しながら楽しく16日間を過ごすことができました。
授業は難しい部分も多く、苦労することも多々ありましたが、講師に質問したり、お互いに教えあいながら何とか講習会の修了試験に合格することができました。これからは夢をかなえるために、がんばっていきたいと思います。
Iさん
航大に合格してからはのんびりとしていたのですが、『航大に入校してから航空無線通信士の資格を取るのは大変だ』という先輩の話を聞いて、何とかしなくてはと考えていました。
国家試験を受けることも考えましたが、もともと文系だったため無線工学に不安があり、金銭的にはつらいのですが講習会で資格を取ることにしました。
参加してみると、同じように航大に合格した人がいたので安心しました。講習会の授業は難しいところもありましたが(特に無線工学!)、お互いに授業でわからないところを教えあったりして何とか乗り切りました。
講習中は他の受講者から航空機の操縦の話を聞いたり、航大の情報を交換したりと、予想以上に楽しく過ごせて充実した講習会でした。
Sさん
今は整備士を目指して学校に通っていますが、将来のことを考えて航空無線通信士の資格を取りたいと思っていました。ちょうど学校が夏休みの期間中にイカロスで航空無線通信士の講習会があると知ったので、この機会に資格をとってしまおうと考えて参加しました。
地方からの参加なので宿泊費がかかることが気になったのですが、父が将来のためになるのならと受講料と一緒に負担してくれました。講習会に出てみたものの、授業は私にとっては難しいところがありどうしようかと思いましたが、講師の先生や他の受講者の人にいろいろと教えてもらいながら何とか修了試験に合格することができました。
これからは学校に戻って整備士になることを目指して勉強をがんばりたいと思います。
第35回 航空無線通信士養成講習会
試験範囲のボリュームはかなりのもの。特に適切な教材が手に入りにくい英語についてはオリジナルの教材を使って、早い時期から時間をかけてじっくり学んでいきます。
- 期間
- 一時休止
- 授業時間
- 午前10時~午後6時(予定)
- 受講資格
- 高校卒業以上(高校卒業の証明書が必要です)
- 募集人員
- 20名程度(定員になり次第締切)
※受講者数が15名に満たない場合は開講を中止します - 受講料
- 248,000円(教材費、免許申請手数料等、諸経費込)
※受講をキャンセルする場合
一旦入金された受講料は返金いたしません。ただし、やむをえない事情により受講をキャンセルする場合に限り、規定のキャンセル料を差し引いた額を返金いたします。詳しくは事務局までお問い合せ下さい。